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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-10-26 第163回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

ただ、既にヨーロッパアクティブサーベイランスも二〇〇一年から始まって、そこには膨大なデータが出ていて、ハイリスク牛健康牛でのBSEの陽性の比率とか、そういうものはすべて、範囲は何千万頭というオーダーで得られているものですから、それほど推計に大きなずれがあるとは私自身は考えておりません。

吉川泰弘

2005-06-27 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

政府参考人吉川泰弘君) あのときの評価ですけれども、過去の全頭検査の成績及びヨーロッパの、アクティブサーベイランスと称しておりますけれども、三十か月以上あるいは二十四か月以上の全頭検査の結果等を踏まえて、どこら辺が検査の感度の限界になるだろうかという議論になったわけですけれども、その評価の結果として、二十か月以下で検出できなければ、二十か月以下を、従来引っ掛かってこなかったわけですけれども、これからも

吉川泰弘

2005-06-27 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

そういうことを日本の今までの全頭検査の結果あるいはヨーロッパ、イギリスが特に対策を取る前に自然例で二十万頭の報告がありますし、その後ヨーロッパを含めてアクティブサーベイランスの対象としては数千万に及ぶ検査の結果があって、そういうものを含めて議論をしているわけであって、ゼロであるかというふうに問われれば、ゼロでないという答えしか答えようがないんですけれども。  

吉川泰弘

2002-04-04 第154回国会 参議院 予算委員会 第19号

もう現在アクティブサーベイランスといいますか、要するに脳についての検査を行っているヨーロッパ諸国BSEが出ていない国はスウェーデンだけになりました。検査をすれば見つかってきているということに、それだけもう私はグローバルリスクとしてもう九〇年以前からひそかに進んでいたんだと思っています。  

山内一也

1998-05-29 第142回国会 衆議院 厚生委員会 第15号

○小林(秀)政府委員 新しい法案の第十五条に規定をされました積極的な疫学調査、これをアクティブサーベイランスと申しておりますが、この調査は、原因不明の感染症が発生した場合の原因の究明、それから、通常の受動的な発生動向調査では把握できない感染拡大状況の把握というのを目的にしたものでございます。  

小林秀資

1998-05-29 第142回国会 衆議院 厚生委員会 第15号

○吉田(幸)委員 それでは、サーベイランスで、アクティブサーベイランスについて規定を設けた理由、またその効果について、少し詳しくお尋ね申し上げます。特に、都道府県知事は、厚生大臣感染症に関する研究を行っている機関の職員の派遣、協力を求めることができるとされておりますが、この機関について、一体どのような機関を想定し、それらにどのような役割を期待しているのか、お考えをお示しください。

吉田幸弘

1998-04-16 第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第8号

そのために、今回の法案におきましては、積極的疫学調査、英語で言いますとアクティブサーベイランスと、こういう言葉外国の方は使っていらっしゃいますが、その積極的疫学調査を初めとした感染症発生動向調査法定化等、日ごろから対策準備を進めていく事前対応型の感染症対策を確立することといたしております。  

小林秀資

1996-05-16 第136回国会 参議院 厚生委員会薬害エイズ問題に関する小委員会 第2号

そうでないと、ただ知識的に何であった何であったという毎月の数字だけでは対策に結びつくかどうかは大変心もとない話でございますので、外国ではアクティブサーベイランスという言葉がありますように、実際に感染が出た場合には、個々のケースそのものを医師のもとにおいて情報を把握して、きめの細かなネットワークを利用いたしまして、本当にその感染が広がるのか広がらないのかを突きとめるというシステムをやるのがアクティブ

芦澤正見

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